2歳7ヶ月

マハロ、2歳7ヶ月になりました!


今月は珍しく熱を出す程の風邪をひいて、生まれて初めて40℃の熱をだしたり、その反動でイヤイヤ期が再来してしまったりと、結構私のメンタルがやられた月でした(笑)

出来るようになった事は

☆言葉編☆

・I’m so happy

・I’m hungry

・I’m full

・hamburger

・お父さん指〜赤ちゃん指を言える

♡行動編♡

・トイレを自分から教える事が増えて来た

・夜もオムツはほとんど濡れない、昼間もお漏らしはほぼしない

・右腕、左腕など左右を理解している

・鉛筆を正しく持って書く

・お箸もちゃんと使える

・リカちゃんやシルバニアに少し興味を持ち始める

何か新しい事をやらせなかったからあんまり増えなかったな。。。

今日は保育園の先生から少し嬉しい事っというか面白い事をいわれたので記録しておこう_φ( ̄ー ̄ )

先生「今ぐらいの月齢の子は、よく物の取り合いで喧嘩をするんですよね。で、昨日Sちゃんがお鍋にたくさん電車を入れて大事そうに持っていたんです。それを見たらみんなSちゃんから電車を次々奪っていってしまってSちゃんが泣いちゃうというのを繰り返していたんです(笑)そこにマハロちゃんが近づいていって・・・なにするかな?っとみていたら、『うわぁ♡Sちゃん、電車いっぱいで、とっても素敵ねぇ♡凄いね♡』っと大きな声で話しかけて褒めていて(笑)そうしたら、Sちゃんも嬉しくなったんでしょうね、マハロちゃんにみてみて!っという感じで自ら電車をたくさん渡してあげてました(笑)弟君がいるからか、お姉さんとしての自覚みたいのがあるのかしらね?しっかりしていて、喧嘩口調で貸して!っとか無理やり奪う!とかではなく、相手を褒めてその気にさせて一緒に遊んでいる姿をみて、遊び方一つで性格が出るな〜っと感心しちゃいました!きっと上手く人と付き合っていける性格ですね!」

っと朝、先生が娘の園での様子を聞かせてくれました。

これは、実は私が娘に対して意識してやって来た事だったので、娘がそれを他のお友達に対してやっているっと知ってすごく嬉しかった!

以前、子育てに悩んでいた時に、その先生に『待てる親、待てる先生』になるのがイヤイヤ期を乗り切ったり子育てをする上ではとても大事なんですよ(難しいので出来ない先生も多いんです)っとアドバイスを頂いたことがあって。

待てない先生のクラスの生徒はやっぱり・・・ですね(笑)なんて仰っていて。

その話をきいてから、出来るだけ焦らず、急かさず行動して、否定語を使わずに、ゆったりと娘を誘導して、『やらせる』のではなく、待ってあげて『自分でやった感』を味あわせてあげるようにしていました。

何かして欲しい時も『はやく◯◯して!』っというのは極力言わずに、そう自分でやるっと言わせるように、『これやれたら可愛いな!』『ミッキー喜ぶね!』っと誘導したり、それこそ褒めたりして気分をあげさせて、自分からやるのを待ったり。

イヤイヤ期、『上着きて!』『こっちいくよ!』っと強引にやると火に油を注いでしまい、手に負えなくなった事数知れず(笑)

先生のアドバイスをきいてから、意識して実践していたら、イヤイヤ期もおさまっています♡

そんな私の態度を娘も見て、真似してるんだなっと改めて、子は親をみて育つものだと実感。

今回は良いところを見て、やってくれたからよかったわ(笑)その他にもきっと真似して覚えられてることもあるだろうから、気をつけなくちゃね!

でも今回の件は少し子育てに自信が持てた瞬間でした♡


↑肘フェチなマハロ(笑)