お正月を感じよう！！
おうち遊びの充実！！
幼稚園もようやく冬休みにはいり、パパも仕事納めとなり、いよいよ年末。
最近、「季節」のドリルをかってやってみたんだけど、４歳児向けなのにイチゴはもちろん、マハロも、そして私もわからない問題が多い・・・（笑）
とくに植物は難しい！！
一般常識がないな～っと恥ずかしくなりました。
できるだけ、リトミックのプログラムでは「季節」を感じられるように工夫をしてきたけれど、わが子に対してはどうだったのか？？？
っということで、季節について意識して生活するようにしてみることにしました☆
お正月を感じよう！
お正月、子供の頃は家で「もちつき」をして、鏡餅をつくったり、つきたてのお餅をたべたり、かきもち作ったりよくやっていた。
いったい何年くらいやっていたのかは覚えてないけど、感覚的には毎年お餅をついて、鏡餅を作っていたように感じる・・・
でもきっと、実際は３～５回ぐらいなんだろうな（笑）
だって、大人になって、スーパーで切り餅がパックになってる鏡餅買って、飾らなきゃいけないってことにものすごく違和感を感じて、買う気にならずに飾らなくなった（笑）
「鏡餅って丸いお餅をついてかざるんじゃないの？」っという気持ちは、きっと子供のころの餅つきのおかげ（？）だろう（笑）
さすがに臼と杵を買うほどの覚悟はなく、かといってどこかのイベントにちょこっと行くのも面倒だ。
よし！！できるかわからないけど、おうちでなんちゃって、餅つきやってみよう！！
前のこども園の時には、１月になぜか、園におすもうさんがきて、餅つきをするイベントがあったので、「もちつきやろう」っとマハロにつたえると、「おすもうさんと一緒にぺったん、ぺったん、お餅ついたことあるよ」っと話してくれました。
「もちつき？お月様のウサギさんがやってるやつ？？？」っとも（笑）
イチゴはまだわからないだろうけど、少ない経験や絵本の知識から、マハロはおもちつきを知ってはいたようです。
ちゃんと見たことないであろう、鏡餅！！
「こんな形のお餅をお正月に飾って、１月になったら食べるんだよ！！」
っと伝えると、「いつ食べるの？なんで？？？」っと質問攻めにあい、「鏡開き」についてしらべる私（笑）だめだ～、わからないことが多すぎる。
子育てから学ぶこと、親もたくさんあるものです！！
正月飾り、つくってみた
お正月といえば、正月飾り！！
一人暮らしし始めてから、飾ったこと・・・ない気がする（笑）
お正月ってね、クリスマスツリーじゃなくて「正月かざり」をかざるのよ～っと、「工作でつくってみようよ！！」っとマハロと一緒に、YouTubeをみながら、見様見真似で門松を作ってみた！！
途中「あ～、もう、うまく作れん！！！「っと私があきらめようとしたら
「かして、こうやったらいいんじゃない？？」っと娘に教えられ（笑）
悪戦苦闘しながら、共同制作で門松、なんとか完成！！
ほんとはサクッと作り方の見本をみせて、「さあ、自分でつくってごらん？」っと言いたかったんだけど・・・
まあ、なんとか形になったよね。
さて、あとはなんだ？？
凧あげ？はねつき？こま？おせち料理？お雑煮？福笑い？
お正月といえば？？？
っをイラストではなく、体感して学んでもらえたらいいな～。。。